スコープの可視化の例

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2004/11/post.html
に、紹介されてしまって恥ずかしいです。実は以前から、Dain氏の日記は私も拝見させて頂いておりました。相互に閲覧しあっていた、ということですね。

私のblogは「非公式で乱暴な日記」なので、、、、、。

さておき、スコープの可視化、UMLの話が掲載されています。
引用しますが、

実はこの枠、省略しても良いのだが、意識してこの枠を書くようにしている。お客さまに説明するときも「さりげなく」使っている。UMLに疎いお客さまでも「システムの外/内」の概念を直感的に知ってもらえる。

ステークホルダーと、成果物スコープを特定していく一つの例ですね。また一つ「気付いた」感じです。

建設の世界であれば、設計図書、図面、パース、そういうものも成果物スコープを表す図解の技法ということです。なるほど・・・・・確かに。

さておき、図を書く、ということが、ステークホルダー間で成果物スコープを確実にすることだ、ということは、ほぼ確実なようです。もっとメタなものはどう表記するのか・・・・これはまだ業界で決まった方法というのは無いのかな・・・。

またぼんやり考えてみます。