中国の方が来ました

今日、弊社を、北京出身の人が来ました。PMPとは何か、PMPになる意義はどこにあるのか?という議論を行いました。確かにスグになにか良いことがある、ということは、特にないのです。

PMPになったとしても、母体組織、顧客、自分の身の回りが変わらない限り、そして、今のプロジェクトの教訓が吸収出来ない限り、次のプロジェクトもきっと今より良くならないのです。それでも今よりマシですし、自分が次に何をやりたいか、気付くことに「きっと」なります。

とはいえ、なにも変わらない人もたくさんいます。私のセミナーでは、気付くことが増えた人をたくさん排出したいですね。。。。。。。

今日は本当に原点に立ち返る良い議論が出来ました。

それにしても弊社セミナーには、日本人では無い方からの問い合わせや受講が結構あります。この傾向、セミナーの思想のベクトルとしては良い方向、と思います。